土日休みだったのでヒルクライム練習をした。
ハルヒルでおなじみのコースを始め、榛名湖までのルートはいくつかある。
今回(というかほぼ毎回このコースだが)走ったのはこちら。
距離12.63㎞、獲得標高は約1000m。
サドルバッグありとなしでどのくらい違いがでるのか試してみた。
詰め込んだもの
<サドルバッグ>
・オーストリッチの輪行バッグ(メルカリで購入)
・イナレム(ワークマンブランド)の雨具
・ワークマンの長袖裏起毛のサイクルジャージ
・Morethenのウィンドブレーカー
・チェーンタイプの鍵
・冬用グローブ
<トップチューブバッグ>
・携帯空気入れ
・タイヤレバー
・家の鍵
・小銭
<ツールボトル>
・六角レンチ
今週末予定しているブルべ400を想定してみた。
サドルバッグありとなしで走った結果
ハーフの時点では約2分の差だが…
全体を通して、9分32秒の差が生じてしまった。
走っている時の感覚の違い
平坦だとそこまで重さを感じることはない。
しかしヒルクライムではやはり重さを感じる。前日(サドルバッグつけていない時)は
ギア1枚残しても走れていた坂が、ギア全て使い切っても結構きつい。そして腰にクル。翌日になっても腰痛というか腰のだるさみたいな感覚がとれなかった。
山は寒い
冷凍庫で凍らせたアクエリアス。
ちょっと前まではハーフ時点で全て溶けていたが、ゴールしてもこれだけ残っていた。帰宅後もまだ氷のかけらが残っていた。
ヒルクライム中にかいた汗が冷えてきた。
ダウンヒル
サドルバッグに詰め込んだワークマンの裏起毛サイクルジャージを羽織り、それでも寒いからMorethenのウインドブレーカーを更に重ね着した。
念のため冬用グローブを持参していたが、気温は10度以上あるので指切りグローブのまま行くことにした。フルフィンガーにすればよかった。
ダウンヒル中は震えながら、早く帰ってあったかいココア飲みたい!と思っていた。ちょっと前まではキンキンに冷えたカルピス飲みたい!と思っていたのに…。季節の変化を肌で感じた。
そんなこんなで無事下山。速攻シャワー浴びたが、指が冷え切ってしばらく痺れていた。
こりゃ秋冬のダウンヒルは無茶だ…
寒さ対策をしっかりしなければ。