さて300㎞走ってきたので、使用した持ち物などについて紹介しようと思います。
BRM300での持ち物
200㎞の時とほぼ同じ。
こちらの記事で紹介してます。
バッグ、ポーチ類
BRM200の時はこちら。
そしてBRM300の時がこちら。
レッツ間違い探し。
ちなみに正解は、ツールボトルが違う。
バッグ、ポーチは個数も中身も何もかも全部同じです。
ツールボトルをちょっとだけ大きいものに変えました。
何故なら200㎞の時はチューブ1本だけだったのを、2本持って行ったから。
距離が長くなるほど事故の可能性が高まりますからね…
買い足したもの、追加の持ち物
パークツール
タイヤパンク用にパークツールのパンク修理用アイテムを購入。
お守り代わりに持っておくことにしました。
タイヤ
予備のタイヤがなかったので買っておいた。
長距離の時は何がおこるかわからないので1本だけ持っていくことにした。
チューブはツールボトルに入ったけど、タイヤは大きくてかさばるのでサドルバッグへ。
出費が痛い…
ラップで巻いて箱は捨てた。
ケーブル
インカム付きヘルメットの充電用に。
走りながら充電できるかな?と思って1メートルほど長さがあるものを買った。
実際は雨天だったので走りながら充電することはなかった。
introのブルべ用グローブ
ずっと気になっていたこちらのグローブ。
肉厚なパッドが手の痛みを軽減してくれることを期待して買った。
本当は試着してから買いたかったけど、近くに店舗がないため巻き尺でサイズをはかっりサイズ表を見て選んだ。
皮膚保護クリーム
長時間サドルに乗っていると摩擦で皮膚が擦れて痛むしオデキの原因にもなる。
こちらのプロテクトジェイワンはワセリンよりも強力な効果があるとのこと。
そのままチューブごと持ち歩くのはかさばるので、ダイソーで小さな容器を購入してクリームを絞り入れてバックポケットに入れとくことにした。
時々トイレで塗りなおした。
カフェイン錠剤
1錠200mgのカフェイン成分が含まれている。
健康な成人の場合、1日に摂取して良い量は最大400mgだそうなので1錠だけ小さいジップロックに入れて持って行った。
この効果なのか不明だが、夜になっても全然眠くならなかった!普段の自分なら21時前後に眠気がくる。摂取しすぎるとカフェイン中毒といってめまいや心拍数の増加など身体への悪影響がでるので要注意。
使わなかったもの
今回一応つま先用カイロは持って行ったけど結局使わなかった。
シューズカバーは前回と同様つま先だけのものをつけていったのだが、雨に降られた時に足首のあたりからしみ込んでしまい靴下は濡れてしまった。濡れて冷えるので道の駅やいたでつま先用カイロを貼るか迷ったけど、靴を脱ぐのが面倒で使わなかった。
そしてパンク修理関係用品、輪行バッグ、ヒートテックのインナーも使わずに済んだ。結果的には使わなかったけど可能性がゼロでない限り持っていくに越したことはない。
転んで擦りむいた肘の傷もだいぶ良くなってきた。まだ痛みはあるが痛痒い感じ。かさぶたみたいになってきたので早く治ってほしい。