ロードバイク乗ってます、登山します、と言うと全然そう見えない!と驚かれることが多い。
自分の見た目いかにもインドアで陰キャですから(自虐)。
陰キャなのはともかく昔から色白だと言われてきたのは事実なので、今日は日焼け対策について記事にしようと思う。
何故日焼け止めを塗るのか
そもそもなぜ日焼け止めを塗るのかって、そりゃ日焼けしたくないからだ。
日焼けすると、
①炎症を引き起こし肌がダメージを受ける
②紫外線がシミ・シワ・たるみなどの原因となる
こんなところだ。
日焼け止め塗るだけでは不安なので、夏でもサイクルジャージは長袖長ズボン、又はスパッツを着用して肌を極力出さないようにしている。
手持ちの日焼け止め
所持している日焼け止めを写真に撮ってみた。
9個あった。
と思ったら、トップチューブバッグにまだいた。
これはアネッサのデイセラムを購入した時に一緒についていたものだ。小さくて持ち運び便利なのでトップチューブバッグに忍ばせている。
使い分け
写真上段の5つは顔に塗る用。左から順番に塗っている。
一番左のスキンアクアトーンアップUVエッセンスはラベンダー色で顔色をトーンアップしてくれる効果がある。4色展開されているので他の色も試してみたい。
左から2番目のアネッサデイセラム。これはヒルクライムする時は必ず塗る。なんと、紫外線をカットしながら、太陽光を美容効果のある光に変換する技術が搭載されているそうなのだ。
真ん中のALLIEはリキッドファンデーションみたいな感覚で使っている。夏場は汗でファンデーションがヨレまくるので、日焼け止めでええやんと思い購入した。
そして右2つは部分用日焼け止めジェル。チークだけど日焼け止めという、女性には嬉しい一品だ。
ピンクとオレンジの2色あったので単体で使ったり混ぜたりして使ったりしている。
スキンアクアとビオレUVは首から下用に使っている。
首は手に取って広げてから伸ばしている。
腕や脚は直接つけて広げている。グローブと長袖の隙間や出ている指の部分も日焼けしたくないので必死だ。
右のSUNCUT2つはスプレータイプ。これは顔にも体にもつける。既に塗った日焼け止めの上から仕上げでふりかけている。
ロングライドするとなかなか塗りなおしができない。
日焼け止めを広げるためにサイクルグローブを外すのがだるい。
あと、顔が汗かいた後の塩だか砂埃だか知らんがジャリジャリして、その上から塗りなおすのに抵抗がある。
なのでスプレータイプのこちらを1本バックポケットに突っ込んで、赤信号の時や休憩時に振りかけている。頭皮や髪にも使える。
容器の金と白の違いについて。SPF値もPA値も同じだが、金のほうは強烈紫外線から素肌をまもりぬくスーパーウォータープルーフとのこと。サイクリング時は金のスプレーを持ち歩いたほうが安心ですね。
周りに人がいる時はかからないように注意が必要。
特に日焼け止めにこだわりがあるわけではなく、その時気になったものや安価のものを買うようにしている。
もちろん、日焼け止めを落とした後のお肌のケアも忘れずに!